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【設備講座#15】外構設備③作図編1~配管表記・土かぶりなど~【動画付き】

2025.12.26(Fri)

初心者講座建築設備知識

【設備講座#15】外構設備③作図編1~配管表記・土かぶりなど~【動画付き】

YouTubeチャンネルにて『設備講座動画#15』をアップロードしました。

今回は「外構設備」の作図編として、作図検討するときの基本ルールやチェックポイントを中心に紹介をしていきます。

建築・設備工事は建物の用途によって特徴的な設備や考え方があるため、施工に携わる機会があれば一つのポイントとして確認してみてください。

動画内で説明している内容の補足をスライド毎に簡易的に解説します。

内容は業界経験2年~5年生あたりが対象となります。

外構配管の基本編を別記事で紹介していますので、そちらも合わせてご確認ください。

【設備講座#7】外構設備①外構配管と桝の施工基準【動画付き】
【設備講座#8】外構設備②様々な外構設備【動画付き】

目次

1.外構図の基準と外構配管の表現

設備の外構図面は建物の敷地全体の基準としてGL:グランドレベルにて表現します。

基本はGL高さを抑えておけば図面としては問題ありませんが、元の基準となる意匠の外構図面にBMやT.P.などの表記がある場合があります。

BMはベンチマークといい、その建物を建てる上で周辺環境からの基準値となります。
T.P.は東京湾平均海面の基準で、海面の基準値を元に当該現場の高さを表現します。

T.P.のほかに、A.P.:荒川工事基準面、O.P.:大坂湾工事基準面などがあります。

MBは例えば隣接する道路のマンホール蓋上をBM=0として設定し、BM=T.P.+〇〇〇、GL=BM+〇といった形で高さ基準を表現していきます。仮にT.P.からの高さを決めたとしても、現場にはその基準がないため、敷地外のマンホールなど動かない基準を作り、そこをBMとして現場で測量していきます。

外構図で【〇〇.〇〇】と表記されている場合、T.P.が基準であれば、【15.90】の場所は「東京湾平均海面の基準から15.9m高い位置」ということがわかります。

15.90と15.91があれば、その2点は10mmの高さの差があることになります。メートル基準となるため高さの差を間違えないように注意しましょう。

 

2.外構配管の配管土かぶりと埋設深さ

外構の設備配管図を作図する際にはこれらのT.P.などの基準を確認しつつ、配管の深さや土かぶりを確認していく必要があります。

施工図は基本的にGL表記でまとめることが多く、地盤高さはT.P.で表記されていることが多いため、配管が敷設される箇所の地盤高さを確認するために【GL=T.P.〇〇.〇〇】という数値を抑えておきましょう。

「土かぶり」とは配管の天端(一番上)から地表面までの土や岩盤の厚さのことで、外構配管図ではこの土かぶり深さがとても重要になってきます。

 

外構配管の埋設深さは、その埋設する場所により先ほどの土かぶりの必要深さ条件が変わってきます。

一般的には車両部が土かぶり600以上で、植栽や歩道などその他は土かぶり300以上が一般的です。

ですが、例えば大型トラックなどが通る可能性のある道路だと1200以上の指定があったり、寒冷地の場合は配管が凍結する恐れがあるため、深さ基準が別で定められることもあります。

この基準は設計図の特記仕様書のページに記載されていることが多いため、まずは作図前に特記を確認し、記載条件が曖昧な場合は必ず設計確認を行いましょう。

 

排水配管は勾配が必要になり、最終ますの深さによっては配管を浅く施工しなければ納まらない場合もあります。

その時に車両部で土かぶりの条件が確保できないこともあるため、その場合は設計図から配管ルートや深さを大きく変更しなければならないこともあります。

変更検討で納まればよいのですが、どうしようも無い場合は配管保護のために”コンクリート巻き”を施工する場合もあります。重量車両が通過してもこの保護により配管が損傷しなければ問題ありません。

ただし、コンクリート巻きで施工する場合は、その施工要領や方針を事前に協議して施工することが必要になるため、検討時点で設計図にない場合はやみくもにコンクリート巻きを提案しても却下されてしまう場合もあるため注意が必要です。

ただどうしても納まらない場合は色んな手段があるため、まずは知識として覚えておきましょう。

 

3.外構配管は全ての基準を守りつつ”極力浅く”検討しましょう!

外構配管の中でも排水配管は勾配が必要になるため納まり検討が最も重要になります。

配管が深くなるほど施工も大変になり、また下水道本管や公共桝に接続する深さが本管よりも浅く施工する必要があります。

使用する桝も浅ければ塩ビの小口径桝を採用できるため、人口桝に比べて工費や材料費を大幅に抑えることができます。

選定基準は各地域や現場毎に変わりますが、国交省仕様図に「小口径の選定は1200Hまで」との記載があります。厳密には【地盤仕上げから桝の底の深さ】になるため、配管深さではないのでそ要注意です。

一般的には、桝リストを作成し桝毎の配管管底から桝の種類を選定していきます。

施工図で桝リストを作成する際は、基本的にはGL表記で作成しますが、たまに設計図でFL表記になっている場合があるため、記載が無い場合は必ず確認しておきましょう。

地盤高さは意匠外構図から読み取っていく必要があります。桝の位置は検討を進めるにつれて変わってくるため、設置位置の地盤高さを都度確認し、ますの深さを整理していく必要があります。

 

地盤高さと桝の深さ、配管距離などを確認するための図面として「縦断図」というものがあります。

外構規模が大きい現場ほど作成することが多いですが、現場や所長の考え方によっても作成有無の判断が変わるところがあります。距離が少しでも変わると配管や桝の深さが全部変わってしまうため、エクセルなどで縦断図を作りながら平面図と合わせて検討していくと整理しやすいです。

外構配管は深くなればなるほど掘削する量が増え、そして桝も小口径から人口桝になることで施工費から材料費までコストがどんどん上がっていきます。

納まりの観点からも、施工費用の観点からも、とにかく外構配管は「浅く」施工することに越したことはありません。

が、前段に上げた通り配管には土かぶりの基準もあるため、総合して条件がクリアできているかを確認することが必要になります。

 

4.外構配管の小口径桝の接続と桝の設置間隔

小口径桝はメーカー毎に各種サイズのものがあります。

ただ、当然すべてのサイズが存在するわけではないので、枝管などでサイズが合わない場合は継手で合わせる必要があるのですが、一般的なレジューサーを使用すると段差ができてしまい汚物の流れなどに影響が生じてしまう可能性があります。

サイズ変換が必要な場合は、桝専用の偏心インクリーザーや底水平タイプの異径ソケットを使用しましょう。

桝用のインクリーザーであれば、分岐口に差し込んで変換できるため納まりが厳しい場所にも有効です。

ただ、材料発注時に見落とすことが多いため、できれば桝リストの備考欄などに使用予定のインクリーザーを記入しておくと親切です。

 

桝同士の直線距離が長い場合はメンテナンスのために【中間桝】が必要になります。

”桝同心の芯々間は配管径の120倍以内とする”必要があるため、必ず覚えておきましょう!管工事の試験にも出てくる外構配管の基本事項です。

設置はストレート桝でOKです。気を付けるのが、桝の芯々で寸法を取る必要があるので要注意です。

設計図には記載がなくても、地中梁スリーブの位置によって桝位置が変わり追加が必要になることもあるため、必ず芯々寸法を追っておきチェックできるようにしておきましょう。

 

5.お知らせ

設備勉強会の動画を毎週水曜日にYouTubeにて更新しています。

こんな内容のものを上げて欲しいなどご意見や感想もHPやYouTubeにコメントお寄せいただければ幸いです。

来週は年末のため設備講座の動画は1週お休みになります。

次回動画は「設備講座#16 外構設備 施工編②」を2026年1月7日(水)更新予定ですので、ご興味ある方は過去動画と合わせて是非ご視聴ください!

また来年から新しいコンテンツの動画もアップ予定です!随時お知らせしていきますのでそちらもチェックください。

⇂⇂⇂YouTubeチャンネル「建築設備の図面屋さん」はこちら⇂⇂⇂

https://www.youtube.com/channel/UCQppktUn44lnEoW3DlrE7qg

 

このチャンネルでは、建築設備の勉強会、設備CADの操作知識、資格試験の解説に関する動画などを公開していく予定です。

 

株式会社PFCは受託から現場派遣までさまざまな形で図面対応を行う設備施工図製作会社です。
図面1枚から対応いたします。ご依頼はお問合せフォームまで。

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